「はー、最近忙しいなー、今日も残業で疲れたなあ。こういう日はお風呂であったまってからゆっくり寝るに限るわあ」 などと思いながら帰路につき、駅からアパートまでの道のり、自転車を漕ぎながら 「風呂風呂風呂ふろフロふろ……」 と心の中でずっと呟いてい…

この間、電車に乗っていたら、車掌さんのアナウンスが入ったんですよ。 「本日は○○線をご利用いただき、どうもありがとうございます。 運転士は△△、車掌はわたくし、池上□□がつとめさせていただきます」 んで、そのアナウンスを聞いた瞬間、私は深く深く安堵…

「水風呂だー、わかさなきゃ」 20分後。 「まだわかないなあ」 さらに20分後。 「わわっ、わきすぎた。こんな熱い風呂に入れるかー」てなわけで5分間、水を足して、今やっと風呂が入れる温度になりました。 帰宅してから風呂に入るまで一体何分かかっている…