2023年4月10日のツイート
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— 城伊景季 (@white_cake) 2023年4月9日
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ホグワーツレガシー、長々とやってましたがついにクリア! 楽しかったです。
— 城伊景季 (@white_cake) 2023年4月10日
ストーリー自体はわりとひねりなく素直なものだったという感想。
ただこのゲームの肝は、ジェットコースターのようなストーリー展開とかではなく、驚愕のクオリティで作り込まれた魔法学校での一年間を楽しむことだろうし。
ハリポタ世界観を濃密に楽しむことはできたので大満足。
— 城伊景季 (@white_cake) 2023年4月10日
あえて言うなら、主人公が後半あまりに学校生活ほったらかしで外で人殺しに勤しみ過ぎでは、というあたりかな……。もっと学園モノらしさを楽しみたかった。
ハリーたち外出許可証(週末のみ)をめぐってあれだけ色々あったのに、
しかもその許可証は週末のみホグズミードにしか行けないものだったのに、ホグワーツレガシーの主人公はほぼ毎日外出してる上に行き先はホグズミードに留まらず驚くほど広範囲の村々を訪ね、禁じられた森も行きまくり……禁じられてるんだよね?
— 城伊景季 (@white_cake) 2023年4月10日
この時代のホグワーツ、外出にゆるすぎない?
いやむしろレガシーの主人公が自由に外出して、軽く3桁人数は殺してしまったがゆえに問題視されて後の世では外出許可が厳しくされたと考えたほうが辻褄合うな。相手はほぼ悪人のみとはいえ、毎日のように人を殺して回っていたのに最後まで善人の顔をしていた主人公が誰よりもヤバかったです。
— 城伊景季 (@white_cake) 2023年4月10日
ホグワーツレガシー、メインストーリーとして連動して進んでいく、3人の同級生たちとの友情ストーリーもクリアしたわけですが、セバスチャンのシナリオだけ異質すぎてびっくりしちゃったよね……。
— 城伊景季 (@white_cake) 2023年4月10日
ナティとポピーは、なんだかんだ冒険ありつつハッピーエンドの成長ストーリー。王道。
スティーブンソンの「宝島」、リンドグレーンの名探偵カッレくんシリーズ、少女探偵ナンシー・ドルー、そして何よりハリー・ポッターシリーズなどに通じる、海外児童文学らしい味わいの少年少女の明るく楽しいはらはら冒険譚なんだよな。
— 城伊景季 (@white_cake) 2023年4月10日
これはメインストーリーとも共通する味わい。
セバスチャンシナリオだけなんていうか読後感か激しく違ってて……あのジャンプラに掲載された鳥トマトさんの「おちてよ、ケンさん」を思い出させるビターな味わいなんだよな……。
— 城伊景季 (@white_cake) 2023年4月10日
セバスチャンはケンさんよりずーっとずーっとナイスガイで、友達思い家族思いのマジで良い子なだけにきっつい。
シナリオ出だしはナティやポピー同様に明るくわくわくと始まるだけに、冒険譚が変質していく違和感がすごく怖いし、そこに主人公自身が深く関わっているという後味の悪さはすさまじい、。
— 城伊景季 (@white_cake) 2023年4月10日
でもセバスチャンシナリオが一番出来が良くて面白いんだよなあ。
滋味あふれるメニューだ!
— 城伊景季 (@white_cake) 2023年4月10日
とどめの番茶にしびれました!
まったく持ってそのとおりですね……。
— 城伊景季 (@white_cake) 2023年4月10日
いやまあ、平気というかビビリはしてましたが、レガシー主人公に。