wHite_caKe

だらだら書きますので、だらだら読んでもらえるとありがたく。

どうせあたしは男性にごはんを奢ったことだって珍しくない派よ

「シロイさん、大人の女性としてさあ、女に生まれて得なことってのを、コイツ*1に教えてやってよー。コイツ、せっかく女に生まれたのに、それを生かしきれてないからさあ」
みたいなことをこの間、飲み会の席で言われましたの。
すると、脇から別の男性が口をはさみました。
「シロイさんにそういうのを求めるのは無理でしょ。このひとこそ女に生まれた利得なんてものをまるで生かしきれないタイプだよ。他のひとが『女に生まれるとこういう得なことがあるのねー』って気付くポイントすべてをことごとくスルーしちまうタイプ。でしょ、シロイさん?」
……むむう。
正直に言うと、私はこの男性、なかなかスルドイこと言いやがるなあ、と思っていたのですが、それを認めるのはなんだか妙に悔しかった。
なのでつい、
「わ、私だって、女に生まれて得だなあと思ったことくらいありますよ!」
とか言ってしまいました。


「へええ。ほんじゃ、具体的に何? 教えてよ」
「ぐ、具体的? えーっと、えーっと、えーっとですねえ……ああっ、わかった、アレです、アレ! ほら、体育の時間、男子生徒が1600メートル走やらなきゃいけないときも、女子生徒は800メートル走で済んだから! アレは得だなあと思いましたよ!!」


とか言ったら、目の前の二人の男性が深く深くため息をついて、なんだか目線をそらしながら
「ふうーん……」
とか言いやがりましたので、なんかすっげー駄目出しされた気分でした。マル。

*1:そのとき私の近くにいた、年下の女性