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だらだら書きますので、だらだら読んでもらえるとありがたく。

引越し直前の緊張

もう引越し屋さんの来る時間まで一時間切ってるのに、こんなとこでネット繋いで、ブログ書いてる自分を殺したい。オマエはアホや。


でもでもなんか、緊張するんだよなあ。
忘れ物ないかなあとか何度も確認しながら、そのたびに確信する事は
「つーか、絶対忘れ物してるよね」
ということだけ。
いっぱい忘れてるよ絶対。あれもこれもそれも。
あとで送ってもらうしかない忘れ物がこれからも出てくる。絶対に出てくる。
でも送って欲しくはない。つーか連絡とりたくない。だから送ってこないように。あげるよ。つまり、それはもう忘れ物じゃないのさ。プレゼントだよ。
いいじゃんプレゼント。お互いに贈り物をすることで、それが無駄なものであっても気分がよくなるって、ほらなんかそんな話あったじゃん。
O・ヘンリーの『賢者の贈り物』だっけ?
……チクショウ。あれは貧しくとも愛あふるる夫婦の幸せな物語だったことを今更思い出したぜ。
まあいいや。まあいい。『危険な情事』路線より、『賢者の贈り物』路線の方が人間としては正しい道だろうと思うしね!


あーでもでも、ほんとに忘れ物扱いでいいのかあ?
絶対後から欲しくなるもの出てくるって……「送って」と言いたくなるやつ。
悔しいけどアレを送ってもらわなくちゃアタシ、夜も日も明けぬ毎日よ、みたいになるやつ。
どうしよう、そんなの想像しただけでなんか屈辱!


ということは部屋を点検して、忘れ物ゼロを目指すんだ。エイエイオー!


……と部屋を確認するたびに確信する事は、絶対に忘れ物してるだろうな自分ということで……(最初に戻る)