携帯からの更新は初体験です。
めずらしく乗り物酔いしたらしく、気分が悪くなってきました。ずっと立ちっぱなしだからかな?
脇の座席で月刊少年マガジンを読んでる若者をみながら、
「今胸に生まれた吐き気がこのまま成長すれば、この若者がその犠牲になるな…すまん」
などと考えました。なのに若者は自分の足元にひたひたと忍び寄る惨劇の気配にまるで気付かないらしく、雑誌を閉じると、無邪気な表情で寝息を立て始める始末。
あと30以内に新大阪に到着できなければ、彼のブルーのシャツはとんでもないことになるでしょう…うっ、きたきた、こみあげかけたよ今! 今回は耐えたけど、次はどうかな?
彼の無事を誰かが祈ってくれればいいのですが。祈りパワーは馬鹿にできませんから。とりあえず、私だって力のかぎり、彼と彼のシャツを守るつもりではありますがね。