2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
先日私は「地球上の誰かが、ふと思った」という記事を書きまして、内容を要約すると「男のひとって力が強いから、力の弱い女性が愛されたとき、腕力ではかなわなくてレイプされたり殺されたりするかもしれない危険があるかもしれないとか思っちゃうんだよね…
昨夜、友人のセキゼキさん(仮名)が、印象深いことを言いました。そのときの会話です。 「なんかさあ、彼氏と別れてからというもの、街とか電車で幸せそうなカップルみると、むかついちゃうのね。『手とか繋ぎやがってコンチクショウ』とか思うのね。そんで…
昨日、用事があって、先輩Dに会いました。 「やっぱさあ、おれにとって、女性は外見大事なんだよな。そんで、そのことを否定したいだろうけど、否定しないで。だって、それは既におれの価値観だから、そこ否定されるとおれ、自分自身を組み立て直さなきゃな…
このブログを見に来てくださっている方々は、きっとビタイチ知らないだろうなと思いながらお知らせしますが、オランダの偉大なマジシャン、トミー・ワンダー師が亡くなりました。
以前住んでいたアパートのほど近くに、素敵なワインバーがありました。 そこのオーナーソムリエのクレナイさん(仮名)は、まだお若いのにシニアソムリエの資格を持つ博識な方で、世界中の名だたるワイナリーを旅して回った経験を持っていたりするのに、決し…
「先生、英語で『ただいま』はなんと言えばいいんでしょう?」 「うーん、英語では『ただいま』に当たる言葉はないねえ……帰ってきてそこに家族がいれば”Hello.”と声をかけたりするから、それが『ただいま』と言えないこともないけど……ああ、そうそう、こんな…
恋人選びは『好意』ではなく『セックス』で決まる。ゆえにすべての恋愛論は、『愛情論』ではなく『欲望論』である。という記事の中でMasaoさんは、 異性の好意を受け入れるということは、その異性とセックスする可能性が高まるということです。これは女性に…
「愛」と「好意」と「恋愛」を混同してるのが、「愛され研究」でなくて「好かれ研究」になってる原因だと思う。 キモメンが無償の好意を示す→女もキモメンに好意を抱く→キモメン、調子に乗って愛の告白→女、ドン引き。以上、電波男にいう池鶴関係の解説でし…
「見返りを求めていない(ように見える)好意のほうが、見返りを求めていることがまるわかりな好意より返報される可能性が高いんじゃない」と私は昨日書きましたが、さてさて、それではひとは一体どのへんで「これは見返りを求めている好意だ」などと判断す…
とか言いつつ、研究というほどのものではないんですが。 あと最初に言っておきますが、これからここに書くことは、大学で習った心理学の知識(しかも忘れかけ)と、周囲の人間の経験などをつなぎ合わせて何となく思った内容であって、私自身は恋愛経験がトシ…
かつて経験した、ちょっと怖かった話をします。それは裏返せば、ちょっとしか怖くなかった話でもあるのですが。 学生時代。 一人暮らしのアパートで夢うつつの中、「キィーッ(しばらく間)……パタン」という音が聞こえたような気がしたことがありました。 (…
人間何がやばいって、一人でいるときがやばいですよ。誰の目も気にせずに済む解き放たれた時間がね、その時間こそがね! 私の理性を決壊させて、とんでもないことをやらせるのですねああもう。 そして身近な一人時間といったら、それはもうトイレと入浴で決…
二月ほど前、家なし、金なし、職なしだったシロイ・ケイキが(現在は家だけあり)、断食道場に行く前、実家でイイカンジにパラサイトしていた頃のお話です。 「この間、テニスクラブの飲み会でね」 と母が切り出しました。 「○○ペンションのオーナーが、独身…
引っ越しのための荷造り中、私が前の住まいの周辺をうろうろしながら宿を探していると、先輩D(ファウルカップ人)から、 「うちに泊まれよ。子どもたちも喜ぶから」 というありがたいお言葉がかかりました。D夫人も優しく私を迎え入れてくださいました。 う…
知らなければよかった、と思える事柄が、この世の中にはあるものです。 知ってしまったばかりに、その後の人生が変わってしまうような致命的な知識。 知らなかった頃には戻れない。 どれほど切望しようとも、戻れないのです。 以前、ある雑誌で、元ソープ嬢…
「まずは弾いてみないと!」という名言で私の心をぐっと掴んだH先生に対する敬意は、最近、深まるばかりでございまして。 そんなH先生がわたくしに新しい指示をくださったのは、数日前のお話でございます。 「シロイさん、新規に10人、異性の友人を作りま…
引越し屋さんは言いました、 「明朝八時から九時の間にお伺いします」 と。 そして現在。九時二十分。 エアコンの取り付け業者さん(室外機発見後に連絡)からお電話が入りました。 「引越し終了予定はいつ頃ですかねえ?」 「えーとですね。実は今日、八時…
もう引越し屋さんの来る時間まで一時間切ってるのに、こんなとこでネット繋いで、ブログ書いてる自分を殺したい。オマエはアホや。 でもでもなんか、緊張するんだよなあ。 忘れ物ないかなあとか何度も確認しながら、そのたびに確信する事は 「つーか、絶対忘…
ちょっと前まで家なし、金なし、職なし三重苦だったシロイ・ケイキですが、アパートは見つかりました。明日には引越しです。 今日は前の彼氏さんが仕事の都合で一晩アパートを空けるという情報をかぎつけ、その隙にそこに泊まって、明日の引越しに備える予定…
すごくつまらない話を吐き出すために書いた日記です。長文だし。明日に希望のある老若男女は読まずに引き返すが吉でしょう。
ヒーローがいない、と君はこぼす。 辛いのに、苦しんでいるのに、誰も助けにきてくれない。 仕方のないことではあるけれど、それでもヒーローがいてくれればどんなにいいかと思うよ、と。 誰も自分を救ってくれないというのは、なんて孤独なんだろうね、と。…
現在諸事情あって、ビジネスホテルに宿泊中なんですが、シャワー浴びて寝ようとしたら、浴衣に帯がないことが判明。 こんな落ち着かない状態で、寝られるかあっ! さっき缶ビール一本だけあけたせいか、思わずそのままフロントに抗議に行きそうになったんで…
「ごめん、本当に悪かった。許してくれ」 「え、別にいいよ、許すユルス」 「ほんと?」 「うん、これからは君との付き合い方を変えるだけだから。自分には人を見る目がなかったなあって。だからこれからは、その程度の付き合いになっちゃうだけで、問題はな…